大連平壌館 伝説の目線クィーン崔同志を誉める
2004年正月に大幅メンバー交替をした大連平壌館であるが、新メンバーの一人である崔同志はその丁寧な接客態度と、なんといっても目線上手で注目されている。
いきなりイケてる目線がキテいる。お!?パーマヘアっぽくなったか?
お客様とデュエット。それでも目線はキている。
おお!!お客さんと腕なんか組んじゃってる。
それでもなお目線はキている。
再びソロヴォーカル。でもやっぱり目線はキている。
裏方に徹してギター伴奏。それでもなお目線はキているぞ!!
永遠の目線クィーンとして伝説にその名を残すであろう崔同志は1月2日の訪問時、アコーディオン上手コちゃんであることが確認されているが、この10月の訪問でギターもキーボードも上手な、いわば一人EL&P的マルチ上手コちゃんであることがわかった。
崔同志の仕事はお客様をもてなすことであるが、いかにすればお客様に喜んでいただけるかに常に心を砕いているのがわかる。考えてもみてほしい。北レスは北レスであって、キャバクラではない。従って客に愛想よくしようがしまいが、自分の実入りには全く関係がない(普通の中国のレストランの従業員達が無愛想なのはそのあたりに原因があるだろう)。
さらに客に気に入られたからといって、ヴィトンのベランジェール買ってもらえるワケでもなし、BVLGARIのB.zero1などという、成田空港の免税店で14万4千円もする腕時計を買ってもらえるわけでもない。ちなみにこんな高いものは私のような一介のサラリーマンにとってはボーナス出た時くらいしか買えないのに、そんなものねだられてもなあ・・い、いや今のは独り言ってことで、崔同志の目線も彼女なりの顧客第一主義から来たものであることは想像に難くない。ってなワケで北レスマンセー!!大連平壌館マンセー!!永遠の目線クィーン崔同志マンセー!!
(2004年10月20日訪問)