青島海棠花早く行きたい日記

 中国で無料配布されているペーパーで発見。青島は韓国人が多いところなのでターゲットとしては当然あるだろうと思っていたらやっぱしあった。

 注目すべきは堂々と「朝鮮料理」「日本料理」「中国料理」と書かれていることである。私は北レスで日本料理を味わった経験はほとんどないので青島に言ったら是非試してみたい。

 また調理師は高麗ホテルからの派遣であるとハッキリ書かれている。調査の手間が省けてラクだ。

 さらに注目すべきは「専門ピアニストが伴奏する」と書かれていることである。以前大連市内から空港に向かう途中に存在した「大連平壌館(現存の平壌館とは別モノ)」にもピアノがあり、「おおっ!!いよいよ演奏が始まるっ!!」と期待したら鋼琴王子(クレイダーマン)の曲でガクッと来たものだが、ここは大丈夫なんだろうか。ピアニストさえ弾ければ浜崎あゆみだって、ぴんから兄弟だってOKってことに理論上はなるワケだし(バカだ)。それはともかく歌の自由度は他の北レスより高いはずで、大いに期待できる。でも当分青島に行く予定はない。               
                                       (2004.1月)

 2004年8月、長春市内のフリーペーパーより。イイ。いい絵である。中心に位置するのは彼女達が好むチンダルレ=つつじ だと思うが、バックにあるのはなんだろ?松・・・じゃないよな。杉・・・でもないな。パイナップルの頭の部分・・でもないよな。北朝鮮にはなさそうな、青島にもなさそうな木だな。南国にあるような木なんだが、まああまり気にしないことにする。

 少なくともこの画像で接待員同志が4名いるということがわかる。これが全員集合画像だとすると、お店の規模も大体・・・わかる。青島という韓国人客が多い土地柄から考えるに、毎晩毎晩満員で、彼女達は給仕はともかく客とのトークに忙殺されているのではあるまいか。ただし笑顔は絶やさずに。

 青島はここ2年ほど行ってなかったのだが、今月(04年8月)下旬に行くことになった。多分ゆっくりする時間はないが、名刺だけでもゲットしたいものだ。広告上の地図を見るとホリディインの近くだということもわかる。ふふ。にらんだとおり。あとはいかにして仕事サボるかだな。(2004.8.17記)


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