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至るところで植樹をしている。ナターシャによればニヤゾフ初代大統領がpine treeを植えるように指示したのだそうだ。この場合のpine treeとは広く乾燥に強い針葉樹を指しているのだと思う。 |
ナターシャが「healthなんたら」と言ってわざわざ車を止めてくれたのだが、この時はなんかよくわからなかった。今にして思えばニヤゾフ初代大統領が健康のために造ったという遊歩道ではなかろうか。きっとそうだ。 |
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おお。ずいぶん軽装の初代大統領。なんでもここで青少年のスポーツ大会が開かれ、それを記念して創られたものだとナターシャが言っていた。「welcome&Let's go」と言っているように見えるでしょとナターシャ。 |
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ロープウェイで高いところに連れていってくれるという。おお!!乗り場にまたまたTURKMENBASYの文字が!!なんだかロキロキするぞ!! |
国旗のデザインををあしらっている。頂上までは結構長い。帰りに計ったら17分あった。 往復34分もロシア系美女と密室で二人っきりだったんで正直ロキロキした。 |
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高くなってきた。アシュガバットの街が遠くに見える。アシュガバットとは「愛の街」という意味だそうだが、建物が白い大理石でできているので「白い街」とも呼ばれているとナターシャが教えてくれた。ここにも植樹の苗木が見える。 |
頂上にある休憩所。形がモスク風なのが面白い。内部はレストランになっている。この日は客は多くなかったが、ここでゆっくりしてみるのもいいかもしれない。 |