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私が滞在中に覚えたトルクメン語は「WATAN=お知らせ」と「WOKZAL=駅」だけである。地名もなくただ「駅」。旧ソ連っぽい。そして緑の模様がトルクメニスタンっぽい。 |
駅の入り口には二代目大統領ハトバージョンが。あんたよう出てきはるなあ。 |
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中に入ってみた。豪華である。モスクの内部みたい。でも写真撮っていいのだろうか?ナターシャが係員に確認して「ダメです。」と言っていたが、確認したのって電報電話の窓口担当じゃないか?ちょっとヤブヘビだったか? |
撮影禁止は駅の内部のみと解釈し、ホームを撮った。このとき午前10時。直近の出発は13時30分のダショウズ行き(列車番号608)ということもあってか人は少なかった。また16時55分発Atamyrat行き(列車番号95)との表記もあった。Atamyratとはウズベキスタン、アフガニスタン国境近くの街のようである。 |
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ホーム側から見た駅舎。「アシュガバット」と書かれている。駅舎もやっぱし大理石なんだな。 |
貨物はよく外国から入ってくるとナターシャ。この貨車はイランから来たとのこと。1番線は日本の駅のように高くなっていたが、2番線と3番線はヨーロッパのように低くなっていた。 |
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駅を横から見てみた。ビヨーンと青く伸びているのは避難訓練用の救助袋ではなく跨線橋である。 |
中に入ってみた。ビニルハウスのようでとても暑く、すぐ戻ってきた。 |
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切符は駅舎ではなく、同じ敷地内にあるこの建物で買うのだとのこと。国際列車は2009年9月当時運行されていなかった。 |
駅前広場とは地下道でつながっている。駅の横から降りるようになっている。 |